- タイトル:
ハーレム×ハーレム - 作者:
Red-A(れっどえー)首枕(くびまくら) - 配信サイト:
まんが王国(Android、iPhone対応)
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目次
ハーレム×ハーレム 前回のあらすじはこちらから
ハーレム×ハーレム まとめぺーじはこちらから
ハーレム×ハーレム 自己評価と感想
内容 | ★★★★⭐︎ |
絵の好み | ★★★★★ |
オススメ度 | ★★★★★ |

ハーレム×ハーレム 5巻ネタバレ【愛華がジムの常連客に襲われた件】
自分の思惑通りに愛華とエッチして童貞を卒業した翔一。ですが愛華は急に冷たくなり、自分は何か気に触ることをしてしまったのだろうかと悩みます。
一方愛華は、友人の息子とエッチしてしまったことに罪悪感を感じていて、翔一を突き放す態度をとってしまいました。しかし、今までで一番気持ちよかったエッチだったのでもう一回したいとも思っています。
愛華のことが頭から離れない翔一はどうしたらいいのかわからず、気がついたら愛華のジムを訪れていました・・・
泣き落としで、愛華とエッチした翔一は無事に童貞を卒業します。しかし、あんなに気持ちいい顔をしていた愛華はスマホの着信を見るなり、急に冷たい態度になり、
「あんたがどうしてもってお願いしたから一回だけしただけだから」
「もう二度と私のお店に来ないで!!」
と言い残しそのまま帰ってしまいました。
態度の急変に思考が追いつかない翔一は、その夜も悩み、気がついたら次の日にまた愛華のジムに顔を出してしまいます。
自分が何か気に触ることをしてしまったのか、どうすれば良かったのか・・答えは全く出ていませんが、どうしても会いたいという気持ちが先行して体が勝手にジムに向かってしまったようです。
一方、愛華は翔一の母の麻奈美から連絡があり、自分のしていることに罪悪感を覚え、翔一に冷たくして関係を切ろうとしました。
しかし、翔一とのエッチが忘れられず、「またエッチしたい」という欲望が湧き上がってしまっています。そんな状態で突き放し側ずの翔一がジムを訪れドキドキしながら話を聞くと・・・
「自分でどうしたいのかよく分からなくて・・気がついたら足がここに向いていたんですけど・・・やっぱり迷惑でしたね、帰ります」
翔一は愛華に会いたかっただけでただ漠然と訪れただけでした。しかし、また誘われるかもとちょっと期待していた愛華からしたら、思わせぶりな態度に逆に性欲が増してしまいます。
翔一が帰った後に、1人悶々としてしまった愛華は自分でオナニーをして気持ちを落ち着かせます。
「こっちは誘われるの期待してたのに・・・引き止めればよかったわ・・」
と後悔を残し、帰宅することに。
しかしジムを出たところで常連(うざい客)に会ってしまい、飲みに誘われてしまいます。
「この前ご飯行く約束したじゃないですか!待ってたんですよ。」
と言って愛華に触ってきます。
愛華はさっき自分でオナニーをしたせいで、敏感になっていたのもあり、触られただけで感じてしまい思うように反抗できません
「やだ・・・そこ弱いのに・・」
愛華が感じていることに気がついた常連(うざい客)は、さらに際どいところに手を伸ばし始めます。
「ダメ・・・力が抜けて・・抵抗できない・・・」
愛華が一番感じる鼠蹊部の付近が弱点だと気がついた常連は、
「最近下半身の運動が足りなくて困ってたんですよ。どう運動したらいいか教えてくれよ」
と執拗に攻めてしました。
もうダメだ・・・
と諦めかけた愛華の前に現れたのは・・・翔一でした。
「お前!何やってるんだ!!今すぐその手を離せよ!!」
とすごい剣幕で常連に近づきます。
愛華のピンチで逆上した翔一でしたが、彼は根っからの引きこもり体質です。喧嘩もしたことがねければ体を鍛えているわけでもありません・・・その結果・・・
翔一と愛華の駆け引きが興奮しますね。
翔一は愛華とモモカが同一人物だというのを確認したいのと、もう一度エッチしたいと考えています。
愛華は翔一とのエッチがかなり気持ち良かったので、またしたいと思っています。しかし、友人の息子なので自分から誘うのはマズいと自重しています。
この2人のやりとりのすれ違い加減がドキドキさせられますね〜^^