漫画『ハネモノ』はまんが王国公式サイトで無料試し読みができます。
まずは無料で読んでみてくださいね。
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サイト内で『ハネモノ』で検索すると出てきますよ。
試し読み手順をこちらの記事で画像付きで説明しているので参考にしてください。
目次
ハネモノ 登場人物紹介
・中原 千絵（なかはら ちえ）
病気が原因で子宮を全摘してしまい
子供の産めない体になってしまう。
それが原因で旦那と離婚することになる。
自分は女性として欠陥品なのではないのか？
そう悩みながら日々を暮らしていた時
榊と出会い
次第に惹かれていくことになる。
・久米くん
千絵の彼氏？だった人
久米くん自体は千絵に本気だったようだが
千絵はどうしても本気になれず
自分に子宮がなく子供ができない体だと
話さなかったことが原因で
怒らせてしまう。
・榊 静（さかき せい）
心に大きなトラウマを持った男性
42歳
学校の美術の教師をしながら
絵画教室を開いている。
大学のサークルで仲良くなった真帆と結婚することになるが
真帆は出産が原因で赤ちゃんと一緒に他界してしまう。
そしてそれがトラウマとなり
女性と付き合うことができなくなり
20年近くをただ平坦に過ごす日々を送る。
千絵と出会うことで
心に変化が起こり
次第に千絵に惹かれていくことになる。
・千絵の旦那
この作品で最もゲスな登場人物と言っていい。
どの辺がゲスかというと
千絵と結婚していたにも関わらず
会社の後輩と不倫をして
子供を作る最低なやつです。
それもそれを平然と千絵に言ったそばから
離婚届を差し出すほど自分勝手な性格をしています。
本当なら裁判沙汰になってもおかしくないものを
千絵の性格から何も言わずに離婚が成立してしまったのでしょう。
自分の子供が欲しいからって不倫していい言い訳にはならないと思う。
・原田 真帆（はらだ まほ）
榊の彼女で妻だった女性。
美大で知り合い
とりわけ仲が良かったわけではなかったが
真帆の方が榊に惚れていて
卒業間近に真帆の方から榊を誘う。
なかなか大胆な性格で性格も明るく美人だ。
大学ではとりわけ須磨と仲が良かったようで
須磨も真帆が大好きだった。
榊との赤ちゃんを授かり順調に成長したが
出産時に不意の事故があり
赤ちゃんと一緒に亡くなってしまう。
・真帆の両親
真帆が死んだことで取り乱したせいもあるが
真帆の母親が
トラウマレベルの暴言を言ってしまう。
それ以来両親との接点はなくなるが
真帆の墓参りの時に父親とバッティングする。
真帆の父親はずっと真帆のことが忘れられない榊が
かわいそうだと思い言葉をかけるが
それが返って榊の心を苦しめる原因となってしまう。
・亜希子（あきこ）
千絵の親友で二児のママ
過去に色々あった千絵に対して
親身に話を聞いてくれ
的確にアドバイスをくれるできる女
どんな人生経験をしてきたらそんな女性になれるのか
とても魅力的な女性像です。
・須磨（すま）
ワイルド系イケメンなのに
じゃべり方がオネエなのは
彼はきっと元女か
心だけ女なのだろうと思わされる。
真相は1巻では書かれていないが
真帆とは親友で
榊のことが好きだったのは読んでいて伝わってくる。
そして最愛の人を失い
次は絶対に幸せになって欲しいと本気で思っている分
榊に近づく女には一際厳しい当たり方をする。
初対面の千絵に暴言を吐いたのは言うまでもない。
・九条（くじょう）
榊・須磨・真帆とは友人で
女性なのに女性らしさを感じない人。
服装は男っぽく
髪もショートなので
喋らなければ男なのでは？
と思えるほど
1巻ではそれほど表に立っていないので
2巻以降の立ち位置が気になるところ。
ハネモノ 無料試し読みはこちら
ここでは漫画『ハネモノ』に出てくる登場人物を紹介していきます。
大いにネタバレしているので
まだ本編を読んでいない方は
そちらを先に読んだ方がいいと思います。