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異骸(いがい)19話ネタバレ感想【古池の自己犠牲に感動すら覚える】
異骸(いがい)20話ネタバレ感想【ゾンビ宝条は寝返ってもリーダー】
20話では
ゾンビと人間の休戦協定が作られる過程がとても面白いと思いました。
古池の提案により
生徒は大きく三つのグループに分かれました。
まず人間が第一校舎にいます。
そしてゾンビが第二校舎です。
彼らはお互いを隔離して攻撃しないようにしています。
しかしその提案に納得できないゾンビは中庭に出てきています。
そのリーダー的存在の生徒は鼻の欠けた宇佐です。
その他にも如月と野田のように
少人数で隠れている者もいます。
四十人ほどの中庭のゾンビを説得すべく
古池がひとりで外に出ました。
すると火をつけられたことにより
誰も信用しない宇佐を中心とするゾンビが古池を襲いました。
しかし古池が彼らにリンチされる寸前に
宝条会長が現れました。
そして宝条は新たな提案をして
中庭の生徒を納得させるのでした。
この場面の宇佐の心理を想像すると楽しめました。
宇佐としては自分たちに火をつけた張本人の宝条を許すことはできないのです。
しかしすでにゾンビ化した宝条は
間違いなくゾンビ側であるとも言えます。
ここではゾンビ化した宝条が
どれだけゾンビ側の利益を守るのかがポイントになると思いました。
宝条は人間側に新たな提案をしました。
まず第二校舎に火をつけられないように
渡り廊下や第一校舎の三階をゾンビ側の領土にします。
そしてゾンビタイムに人間側が反乱をしないように
作業をしてもらうのです。
さらに隠れて武器などを作らないように
ゾンビ側の監視者を第一校舎に送り込むというのが宝条の案です。
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