- タイトル：
監禁少年～今日からキミはウチの子です～ - 作者：
ノレソレ（のれそれ） - 配信サイト：
まんが王国（Android、iPhone対応）
『監禁少年』はまんが王国公式サイトで無料試し読みができます。
まずは無料で読んでみてくださいね。
サイト内で『監禁少年』で検索すると出てきますよ。
試し読み手順はこちらの記事で画像付きで説明しているので参考にしてください。
監禁少年 あらすじはこちらから
「今日は監禁されて３年目」平凡な日常は終わりを告げ…あの日から僕は、この家の子になった。–卒業式を間近に浮足立つ教室、全力でプレーしたサッカー部、クラスメイトへの淡い恋心…広大は青春を謳歌する一人の中学生男子だった。
そんなある日の下校中、謎の夫婦・悠里と辰巳に襲われ、車で拉致されてしまう！目覚めた先は地下室で…「今日から暮らす部屋だよ」監禁場所不明、動機不明…全てがわからないまま、暴力と快楽で服従を迫られる！だが…広大の心は…折れていなかった！「絶対、逃げてやる」–少年の反撃が今始まる。
引用元：まんが王国
監禁少年 まとめぺーじはこちらから
監禁少年 自己評価と感想
| 内容 | ★★★★☆ |
| 絵の好み | ★★★★⭐︎ |
| オススメ度 | ★★★★☆ |
監禁少年 １話ネタバレ【地下室で３年間を過ごした男】
主人公の広大はサッカーが上手でクラスでも人気者。県大会でも優勝してこのまま有名高校に推薦で受験する予定でした。しかしある学校の帰りに、怪しい夫婦に誘拐されて、連れてこられたのは窓もない小さな部屋でした・・・
広大は小さい頃から運動神経がよく、サッカーが特に上手でした。中学では県大会でも優勝してクラスでも人気者です。
県外からもたくさんのオファーがあり強豪校に進学する予定で話を進めていましたが、彼には幼馴染みの相田（あいだ）と言う女性がいました。ちょっと大人しい性格で、クラスの輪にも馴染めずに、ただ広大のことを眺めていただけでしたが、こう2人は実はお互い両想いで、お互いなんとか進展できないかと時期を見計っていました。
ちょうど季節は夏で、地元の花火大会があることを思い出した広大は、勇気を振り絞って相田を花火大会に誘います。
「花火大会の時にきちんと告白するんだ！」
そう思い、興奮する気持ちのまま帰宅していたのですが、帰り道で運転中の女性から声をかけられます。
「ごめんなさい、ちょっと道を教えてくれないかしら・・・」
「病院に行きたいんだけど・・・」
その病院なら知ってるなと思い、道順を説明していたら、
「ごめんなさい、乗って案内してくれないかしら、主人が運ばれて急いでいるの」
「えっ！？」
一瞬怪しいなと思った広大ですが、女性だし大丈夫かな・・と少し油断してしまいます。
「助手席は荷物がいっぱいだから後部座席でお願いね」
と女性に言われるまま後部座席のドアを開けると、
ガバッ！！
と後部座席から男が鷲掴みで広大を車の中に引き釣り込みました。必死に逃げようとする広大ですが
「大人しくしろ！さっきの女の子を殺されたくないだろ？」
と脅してきました。あっけなく捕まってしまった広大はそのまま目隠しと耳栓をされて車で連れ去られてしまいます。
窓もない地下室のような場所に連れてこられ、
「今日からここが広大くんが暮らす場所だよ」
そう言われて、逃げられないように手錠をかけられそうになりますが、
「俺は関東１のフォワードだ！足には自信がある。きっと大丈夫だ！！」
そう思い、一瞬の隙をついて逃げようとします。
・・・が
バチッ！！
一瞬何が起きたのか分からないぐらいの痛みが広大を襲います。
「なんだ！？・・・スタンガン・・・？」
男はスタンガンを持って広大を攻撃してきました。
「なんでガキってゆうこと聞かないんだろうな？ナメてんのか？ちっとは好かれる努力とかしろよ」
とイライラした口調でうずくまっている広大を蹴り出しました。
「こいつはヤバイ・・・殺される・・・」
そう思って耐えていたとき、女の方が助けに入りました。
「ダメです・・・もう代わりなんて・・・」
その言葉で我に返った男は、広大にあることを要求します。
３年間部屋に監禁された少年の話です。そこに住んでいる夫婦は仲の良い感じのようですが、旦那はこの監禁してきた少年にあまり思い入れはないようですが、母親の方はかなり強い執着を持っているみたいで、旦那が会社に行った隙に少年にいろんなちょっかいを出しているみたいですね〜
手錠で繋がれて動くこともできないんのでお風呂に入ることもできません。なので母親がタオルで全身を拭くのですが、ちょっとエロい触り方なんですよね＾＾
１０ページから読めますよ。