- タイトル:
鬼獄の夜 - 作者:
加藤キャシー - 配信サイト:
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目次
鬼獄の夜 前回のあらすじはこちらから
鬼獄の夜 まとめぺーじはこちらから
鬼獄の夜 自己評価と感想
内容 | ★★★★ |
絵の好み | ★★★★☆ |
オススメ度 | ★★★★★ |

鬼獄の夜 6話ネタバレ【死んでいるのに牡丹を助けたい晴馬の想いが凄すぎる】
「牡丹を助けて」
一番最初に殺された晴馬には美空(みそら)という姉がいました。彼女はオカルトライターという仕事をしているのですが、少しだけ霊感があり、彼女が寝ていたときに晴馬の夢を見たのです。
「牡丹を助けてほしい」
彼女は3人の弟がいましたが、ブラコンと呼ばれるぐらい溺愛していて弟達からは変態扱いされています。美空は小さい頃からよくカンが鋭いと思っていましたが
「私の悪いカンに限って必ず当たる」
そう言ったジンクスを持っていました。
「きっと晴馬に何かあったんだ!」
そう思い、すぐに晴馬に電話をかけますが、圏外で繋がりません。スマホの位置情報を調べても出てきません。
「仮にスマホの電源が切れていても位置情報が出ないなんてないはずなのに…絶対におかしい。」
近く晴馬の気配はあるのにいない。まるで幽霊のような存在感…薄気味悪い予感の中で、部屋の一冊の本が棚から落ち、「贄取塚」というワードにたどり着きます。
これはきっと晴馬からのメッセージだと解釈した美空は、急いで準備をして現地に向かうのです。しかしただ現地に行っても自分だけで解決できる問題だとは限りません。それは今までの経験上自分がよくわかっていることでした。
そこで彼女は自分の仲間に助けを求めます。
自分には持っていない体力と地力を持っている人物に!
6話からまたまた新キャラが登場します。
私も読んでいてふと思ってはいたんです。
4人の内、すでに半分が死んでいて、鷹介も銃で撃たれて満身創痍の状態です。元気なのは牡丹のみで、敵は「顔無し鬼」「目玉だらけの怪物」「快楽殺人鬼の柴」
もうここから話を展開せていくとしたら、新しいキャラ出さないとやばよね!
と言うわけで一気に3人ほど追加で新キャラが出てきました。話の流れとしては少々強引な所もあるのかと思いますが、これぐらいは許容範囲内です^^
まだまだ先が気になる展開で見逃せませんよ。