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目次
マージナルオペレーション 前回のあらすじはこちらから
マージナルオペレーション2話ネタバレ【新田が風俗嬢に罵倒される!】
マージナルオペレーション まとめページはこちらから
マージナルオペレーション【元ニートがやばいぐらいカッコイイ】まとめ
マージナルオペレーション 3話ネタバレ【アラタの才能が開花っぷりがやばい】
3話目から
ようやく軍事的な面白さが分かってきて楽しめました。
民間警備会社で訓練中のアラタは交代制のコマンド入力をやり始めました。
これは画面に映る戦況の対して的確な指示を部隊に送るものです。
ここで戦術単位という耳慣れない言葉が出てきますが
少人数の兵士の集団という意味だと読めました。
この訓練でアラタは非凡な才能を発揮しだしました。
興味深いのはトラブルのあった部隊から
遺体収容の要請が来ることです。
指揮官はその指示を送るかどうかの判断が試されているということです。
周りの戦況を見てどのタイミングで遺体を収容するかはとても難しいと思いました。
例えばいつまでも遺体を放置すれば
腐敗が進んでしまいます。
さらに現場が敵に制圧されて
二度と遺体を収容できなくなる可能性もあります。
そして現在生きている兵士の安全も考慮することが重要です。
収容指示を送ったせいでさらに死傷者を増やすことだけは
やってはならないと思います。
この場面では戦場での指揮官の厳しさが
チラリと見えたような気がしました。
アラタのこれまでのテストの成績は平凡なものです。
しかし上司は彼の才能を見抜いて高度な訓練に参加させました。
アラタは初期の訓練では悪い成績を連発しています。
しかしこれは彼がわざと実験的なことをやって失敗していたのです。
この失敗を通して彼はこのゲームのルールを理解しました。
彼はどのような結果が高得点につながるのか
または減点されてしまうのかを見ていたのです。
その証拠に後半では高得点を出し続けていました。
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