私のオオカミくん 3話ネタバレ感想
「私のオオカミくん」第3話は
こむぎが大神君への気持ちに気が付くお話です(*^_^*)
朝登校すると
いつものようにいい匂いがすると
こむぎに近づく大神君。
こむぎは
実家のうどん屋の匂いで大神君はそうしていると分かってはいても
意識せずにはいられないのです(#^.^#)
そんな二人を見て
伏見君がこむぎに間違っても大神を好きになるなよ
と釘を刺してきます。
どうやら伏見君は
大神君が人間であるこむぎと仲良くしているのが気にらないようです。
しかし伏見くんの人間嫌いの原因は
人間である母親に捨てられたからだったとこむぎは知るのでした。
第3話では
こむぎが伏見君だと勘違いして
キツネに話しかけるシーンがあります。
こむぎは、伏見君が人間に対して不信感を持っている姿が
転校当初の自分と重なって見えて
放っておけなくなったのだと思います。
アイドル4人にキャーキャー言っている女子グループではなく
佳奈と景子といういい友達ができたこと
そして大神君の優しさに触れることによって
昔A子をいじめから守った時のような
こむぎの本来の性格を取り戻すことができたのです。
本当に良かったですね(*^_^*)
口では伏見君もただ他の人間よりはマシ
と言っているだけですが
彼は素直じゃなさそうなので
心の中ではもうちょっと違う事を感じているのかもしれませんね(#^.^#)
そしてこむぎが足をくじいているのをすぐに見つけて
さっとお姫様抱っこをする大神君
素敵すぎます!
日々優しい言葉をかけられ
顔を近づけられ
とどめにお姫様抱っこをされたら
顔も火照るのは仕方がないでしょう(*^_^*)
この先こむぎと大神君はどうなるのでしょうか。
伏見君の存在も気になりますね(#^.^#)
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